エッチな官能小説集

官能小説・エッチ体験談

破廉痴漢33

「直樹! これ新しい名簿」
「OK、じゃあ見てみようか」
隆と直樹は無事T高校に入学した。そして二人は秘密裏にクラブを立ち上げた。
その名を「オイディップス倶楽部」という。
母に焦がれる少年たちにアドバイスや、結ばれるためのお膳立てをする倶楽部だった。
元はアメリカで始まり、MBR&睡蓮亭のネットワークにより世界中に支部を持つ。
隆と直樹は日本支部、20番目の倶楽部の責任者だった。
その全容・システムはいつかどこかで語る日もあるだろう。
ある少年の告白、モデルである母と通勤中、どうにも痴漢したくてたまらないらしい。
「ははは! なんかこいつと友人になれそうだ」
「MBRによると今審査中。なんか僕らの近くらしいよ、中学生らしい」
早く会いたいと二人は思った。素晴らしい経験をさせてあげられる自負があった。
なぜなら、今も葉蓮の体をまさぐり通勤する二人!なのだから。
潤華は残念ながら妊娠中、今月から自宅待機?のマタニティママ。
直樹には今年中に従弟で、弟で、息子な家族が増える予定である。
潤華が知り合いの産婦人科女医に頼み込み、保存してあった亡夫陽二の精液で妊娠し
たということにしてある。無論女医も睡蓮亭会員であった。
直樹以外はもう適わぬと思った孫の顔。義父夫婦も二人目の孫?の誕生を喜んでくれた。
隆も隆で頑張ってはいるが、こればかりは神の思し召しである。
まだ弟妹?ができるのは先のようだった。
その一方で二人は倶楽部で、後輩?たちを導くつもりだった。
母に恋する少年たちの環はこうして、いつしかさらに大きな環に致る。

破廉痴漢32

浴衣に着替えて浴室を出る葉蓮。もっともこの浴衣はすぐに脱ぐのだが。
「隆もシャワー浴びていらっしゃい」
優しい母の言葉に、勃起させながら隆は従った。
早く母のところに舞い戻りたい気持ちを抑え、彼もまた入念に体を洗う。
浴衣に着替え、戻る。いない? 母がいない。
 もしかして?もう寝室なの???
隆はベッドルームを覗き込む。
ダブルベッドが一番暗い照明にして照らされていた。
赤いベッド上に白い何かが横たわっていた。
 え!!
それは葉連だった、母が横たわっていた。
花嫁姿で、いや白無垢の花嫁ランジェリー姿で、胸にブーケを押し頂いて目をつぶって横たわっていた。
葉蓮が千恵子と杏奈からプレゼントされたランジェリーだった。
胸をドキドキさせながら、葉連はこの美しくふしだらなホワイトランジェリーをまとった。白いベビードール、ガーターストッキング。白のリボンつき!パンティー。
なんとその美しかったことか。隆は生唾を飲んだ。
「母さん」隆は母の気持ちがわかり涙した。言葉さえもういらない。
浴衣を、下着を脱ぎ全裸になってベッドの母に添い寝する。
眠ったふりの母の唇に唇を重ねる。あせる必要はないから優しくキス。
そしてベビードールの肩紐とブラジャー部分のホックを…
「外しちゃ駄目、ずらせてして・・・」
「え? なんで・・・」
「・・・裸だったら痴漢ぽく・・・ないし・・・」
そう言ってしまってから、恥ずかしさからか葉蓮はベッドの上、隆に背を向けた。
 ああ・・・そうだね・・・裸で痴漢はないもんね。
といいつつ自分は裸の隆であった。
そして痴漢のように手を這わせる。花嫁をベッドで痴漢。
母親をベッドで痴漢、でも申し合わせれば、それは痴漢。
羞恥さえそこにあるならば、それは痴漢なのだった、葉蓮と隆にとっては。
前から手をはわせる。後ろから手を差し伸べる。
この2週間何度繰り返したことだろうか?
かつて母の香りを失い、そして今狂おしいほどに母薫を嗅ぎ味わう自分が幸福だった。
必ずT高校に入学する、そして毎日母と通う。
そう誓う隆の指は、股間のリボンをほどく。
さっと別れ、母の全てがあらわになる。指で確認する。
アヌスをあわいを、女の部分を、陰唇をクリトリスを、草むらを。
来週になればまたしばらく会えないのだ。万感の思いを込めてくじる。
「あぁーーーん、恥ずかしい」
なんと愛らしい声なのか? だから指でかきまわす。
直腸と子宮に続く襞を指でかきまわす。きつく、そしてやわらかい。
シックスナインの体勢をとる。もう一度母のその部分を見つめる。
ひくひく光る二つの性器、思い切りなめしゃぶってあげる。
「はぁーーーん! ダメェ、痴漢でここまでしちゃいやあ」
と言葉を発する「あの字」の母の唇にペニスを挿入する。
いや葉蓮が自分からくわえてくれていたのだ。
「んんん」「んんんん」
ぬちゃああ、ぶちゅううううう
声を出さず、夢中になってしゃぶりあう。室内に響く湿った音。
「はぁん、隆、母さんでいいの? こんないやらしい母さんが好きなの?」
「大好きさ、母さんが一番大好きさ!」
そしていつかこの女性と結婚する、ふさわしい男性になるんだ、と少年は誓う。
もう一度体勢を変える。
葉蓮の背中側からはりつくように隆が体をよせる。
母が心持ち開いた足、その間からペニスをバックで挿入する。
「はぁーーーーーーーーーーー」
「ああああああ!」
何度交わっても母子相姦の背徳感は、体中に電流が走る。 
「入った! 母さん、入ったよ!」
「アー言っちゃダメェ!」
これだ! この叫びこそが母葉蓮の魅力なのだ! 
隆はペニスにエネルギーがこもる。
背後から母の乳房を痴漢する。愛撫ではない、痴漢だ。
差し入れ、はだけることなくいじりまわすのだ。
「アー知らないから……母さんを花嫁の母さんにオイタなんて……悪い子、隆はいけない子よ」
「母さんは僕のものだ! 全部僕のものだ!」
隆は歓喜の声をあげ、本能に任せ腰を突きたてる。
「アーンッ!」
 そうよ、母さんは隆のもの、ううん隆は母さんのものなの、潤華より母さんのほうが素敵でしょ?
 葉蓮は心のなかでそう叫んでいた。
「夢みたいだ。ああ、花嫁の母さんを痴漢できるなんて! SEXできるだなんて!」
「アーッ……夢じゃないのよ! 母さんと隆は今一つなのよ! もう離れられな
いのよ」
「アーッ、母さん!」
「来年になったらまたこうして愛しあうのよ。母さん、なんだってしてあげるんだから! だから母さん待ってる、一緒に通勤するの! 待ってるからネ!」
「あああああ、母さん! 出ちゃう!」
「いいのよ! 中に出していいの! 母さん感じたいの!」
「うん、うわあああ」
激しいピストンが一瞬とまり、かわってペニスだけが激しく葉蓮の胎内で脈動した。
その振動に、心から葉蓮は新婦の幸福を感じていた。
これこそが母児生葉蓮の初夜であった。
痴漢と言いつつ、真っ当に?結ばれたこのSEXこそが。
そして二人の初夜は、いまだ終わらず、官能の夜はふけていく。

母を恋する少年たちの血婚はこうして成就した。

破廉痴漢31

夕暮れ時、ロマンティックな雰囲気。他にもカップルが睦みあっている。でも干渉しないのがルール。浴衣を脱ぎ、かの破廉恥パンティをするする下ろし、あっという間に温泉につかってしまった潤華。
 ちぇ! この蒸気の中でママのヌードをじっくり眺めたいんじゃないかあ…などと思い、直樹もつかる。
「いい気持ちねえ」「うん最高だよね」
直樹はにじりよる。お湯の中母の全裸を確かめる。乳房が草むらが目に入る。
「そ…そんなに見ないでよ」
「ママ、痴漢していい? この中でしていい???」
「痴漢…って…」
ここまできて痴漢でもないと思う。だが直樹の目は本気だった。
「い、いやよ、恥ずかしい」
などとなぜか本気で羞恥の感情が沸く。直樹に湯船の中、背中を見せる。
「ママ、それだよ! たまんない!」
潤華を後ろから抱きしめる。開放的な母より、羞恥の母のほうが魅力的だ。
「あっ」
直樹は片手を潤華の乳房に、片手を下腹に這わせていく。
全裸だからできる痴漢?行為。
「ああっ……人がいるのヨォ」
「いたっていいんだい!」
他のカップルとて、二人のことなど気にもしていない。
直樹は練った指で潤華の乳房と秘陰をくじる。
「はぁーーーーん」大声を出していいのに、どこか慎み深いかすかな嗚咽。
電車痴漢がまだ尾をひいていた。
「こ、ここも!」
ぬちゃあとアヌスに中指が埋まる。温泉のおかげでまったく痛くない。
「はぁーーーんダメェ」
潤華は両腕を後ろに回し、直樹の首に巻きつかせ、体を浮力にまかせ愛欲にたゆたう。
そして股間にあたるまがまがしい、かついとおしい直樹の剛直。
「はぁーん、入れていいよ。直樹の好きなとこにいれていいよ。言ったでしょ、直樹のためならどんなことだってしてあげるって」
そうホテル舞欄で潤華はそう直樹にささやいた。
だから家でも電車でも、温泉でも、秘陰もアヌスも乳房も全てが直樹のモノなのだ。
「ママ、ママ、大好き!」
浮力で軽くなった母の肉体を、さっと裏返し膝の上に乗せる。
「んん」「んんん」
熱いキスを交わす。交わしながら母の体を抱き寄せる。
腰を浮かさせ、秘陰にペニスをあてがう。
あとは重力にまかせる。
「うわあああああああ」
「ああああああんんん」
温泉の中、二人は一つとなる。
潤華の乳房をもみしだき、唇を奪いながら激しく女体を掘削する。
素晴らしい母の肉体と反応、二人を「睡蓮亭」の夕暮れが祝福する中で。
たまらなく潤華と直樹は幸せだった。

潤華と直樹の幸福感に比べて、ややかわいそうなのが隆であった。
なんだかんだと受け流されて、温泉にも行っていない。
隆は一人で睡蓮亭を散策してみたが、顔を真っ赤にして舞い戻る羽目になった。
宿中がラブホテルみたいなものだから、ロビーといわず、階段といわず、どこでも愛しあっているので15歳の少年が一人でうろつけるものではない。
食事がルームに運ばれてきた。
贅を尽くしたものではないが、丹精こめたもてなしの重いが込められたお膳だった。
少年は健啖にたいらげた。葉蓮も残さず食べたので思い悩んでいるわけではなさそうだった。
「じゃあママシャワー浴びるから」
そう言って浴室に消える葉蓮。
隆はペニスが疼く。なんといっても室内は、上等のラブホテルのごとき作りだった。
ダブルベッドは睡蓮亭カップルの愛の場所。
浴室とて、一人では持て余すくらいに広いのだ。

         MOMSSHOWERROOM

そのロゴが室内コンピューターに現れた。
来た! と隆は思った。睡蓮亭の女将から聞かされたシステムだった。
脱衣場・浴室の様子を手に取るように、あますところなく拾ってしまう、覗きシステ
ム。直樹と隆が見つけた相姦サイトMOMSBEDROOM.COMで開発されたシステム。
ここ睡蓮亭でも導入されていた。
愛する者の着替えやシャワーをこっそり?見たいという覗き願望を満たす素晴らしい発明だった。食い入るように隆は見入る。

葉蓮はこのシステムを千恵子から聞いていた。どれほどいぎたない目で隆が自分を今見つめていることか十分わかっていた。だけど、いやだからこそ脱いであげる。
見せてあげるのだ。自分は潤華とは違う。ここ睡蓮亭の創設意義はわかる。
だがそれでも葉蓮には、外で人前で、隆と愛しあうことはできなかった。
隆以外に肌をさらしたくはなかった。見られたくなかった。
そう、家の中で、トイレの中がそうだった。
「電車の中で」さえもがそうだったのだ。人がいても二人きりだった。
潤華に邪魔されるまでは二人きりで痴漢に酔っていた。
隠微に二人きり!になれる場所で愛しあいたかったのだ。
だから誘惑するようにスーツを脱ぎ、下着姿に。
悩ましくストッキングの留め金を外し、するすると巻き取る。
ベビードールを脱ぎ、お尻から破廉恥パンティーを取り去る。
浴室に、温水をひねる。自分を清める、隆のために。
アヌスにもシャワーを丹念に。必ずそこを求めてくるから清潔にする。
もっともどれほど汚れていようと、舌を使ってくれる隆なのはわかっていた。

MBRシステムにたぎりながら、隆は母を視姦する。
勃起はたぎり、涙を流す。思わずオナニーしてしまいそうになる。

破廉痴漢30

終着駅から二台の「睡蓮亭」行きのバスが発車した。
そこで葉蓮と潤華は、はじめて「近親相姦の宿」の存在を聞かされた。
直樹と隆は、半分信じていなかったのだが、電車の宴で疑いは晴れた。
相姦カップル御用達の温泉宿、葉蓮は体が震えた。
潤華も震えたのだが、それは違う理由からである。
相姦サイトを眺める教え子の姿に気がついた杏二。
彼もまた、幼いころから慕った叔母、橋本杏奈に恋する男であった。
杏奈も甥の気持ちには気がついていたのだが、数ヶ月前、息子博文と関係を持ってしまい、そこではじめて杏二の恋にも応えたのだった。
もっとも杏奈には博文がいるので、杏二も一度しか愛しあってはいない。
そんな彼だからこそ、少年たちを問い詰め、お互いの経験を語り合った。
そこで相姦愛好者の宿「睡蓮亭」に連絡。
この廃線を利用した痴漢電車ツアー「睡蓮号」の発進に至ったのである。
睡蓮亭のネットワークは侮れず、運転手さえ会員だったのである。
もっとも彼は運転手だけに、痴漢はできず、運転中に母からの口淫奉仕で我慢するよりなかったのであるが。

「よくもまあこんな数日で・・・」と思う葉蓮。
「いや普段は他の温泉のツアーなんかで使ってるんですよ」
妙に納得した。
潤華は後部座席から、千恵子と息子の嗚咽を聞いていた。
「はぁー」「ママ、ママ」
バス中がそうである。電車の中であそこまでやって、お盛んなことだと思う。
葉蓮と隆はといえば、ここ数日の疲れからなのか寝入っていた。
     母の胸に抱かれ、はだけた乳房を吸いながら。
葉蓮と潤華は15歳の少年にそれを許し、人前で胸をはだける自分たちが信じられなかった。だが礼子などはすごい! 12歳の息子にフェラチオをしてあげていた。
礼子32歳とこの12歳の息子が一番若いカップルで、中には33歳と58歳のカップルもあるという。
そして今日は黒川千恵子と息子孝則の結婚式が執り行われるという。
結婚!??? 母子で結婚!
「もちろん、法的には無効よね。でも祝福してあげることはできるわ。母児生さんも白鳥さんにも出席していただきたいのよ。私たちにこんな素晴らしいプレイを教えてくれた二人だもの。資格はあるわ」
「プレイ」ではないのに…と葉蓮は思う。
そして「睡蓮亭」にバスは到着。
五階建ての荘厳な旅館だった。庭園・温泉などの設備も多く、一目で格式高い宿と知れた。

正午、ウェディングドレスの黒川千恵子とタキシード姿の黒川孝則が、西洋の簡易教会式場にも似た建物の中、祝福を司祭から受けていた。
同性愛カップルを祝福する教会はあるが、相姦カップルだとここしかないであろう。
だが、他にも睡蓮亭は世界に二箇所存在すると聞き、葉蓮たちは驚いた。
親戚一同を招けない結婚式。だからこそ式が執り行われる際には、睡蓮亭に宿するカップル達が参列する慣わしだった。無論強制ではない。ないが皆喜んで参列する。
葉蓮の目に、潤華の瞳に、千恵子の美しい花嫁姿が映る。
46歳にしてなんと乙女のように輝いていることか!
先ほどまで獣のように母を求めていた少年は、顔を真っ赤に染めて、指輪を交わし新婦と口付けを交わした。
千恵子がブーケトスを放った。幾人かの女性がさっとそれを受け取ろうとした。

「わあ!ママそれプロポーズ???」
ブーケキャッチを果たした母慶子に、息子巧が目を輝かせた。
「…黙ってよ、意地悪…」
トスを逃した潤華は、いちゃつく?その母子に何か、ジェラシーを感じた。
 本気でとっちゃえばよかったカナ??? などと思った。
葉蓮は一瞬どうしようかな? などと考えているうちに先を慶子に越されてしまっていた。
式が終われば、新婚旅行だ。大学推薦が決まっている孝則は、高校を2週間休んで、千恵子と太平洋と地中海を廻るツアーに出発すると聞いた。

そして葉蓮と潤華の目に睡蓮亭本来の姿が披露された。
既に電車・バスの中でもわかっていたが、一目はばからず愛しあえるのが売りの宿なのだ。そんな彼らだからこそ、かえって秘密の母子痴漢プレイ?にたぎってしまったわけである。
仲間意識?からかずっとくっついていた葉蓮たち4人だったが、ここにきて正式に、チェックインを果たすと別れ別れになった。
杏奈や礼子たちとも別れる。
5階の客間に通される。
「わあ、ママ、すんごいいい景色だね。富士山まで見えるよ」
「本当ね、じゃあせっかく温泉に来たんだから、ゆっくりつかろうよ」
直樹は生唾を飲んだ。
「あ、いやらしいこと考えてるでしょ? ここんとこママに黙って意地悪したくせに、ママのお尻に無理やりオイタする子なんか、ママを触らせてあげない!」
直樹は、瞬間泣きそうな顔になった。
「ママ! そんな!」
相姦ホテルに来て、指一本潤華に触れられないのでは意味がない。
だいたいアレは杏奈と杏二に持ちかけられた、いわば「どっきりカメラ」みたいなものなのだ。
「ふふふ、嘘よ、さあ行こう、私の直樹」

「すごいホテルだね。ほらアソコ見て、芝生で愛しあってるよ」
「そうね・・・」葉蓮は5階の窓から、その有様をみてため息が出る。
よくあそこまで開放的にと。
「あ、潤華さんと直樹だ、温泉のほうに行くんだね。僕らも行こう」
「うん、後でね」

破廉痴漢29

明朝、杏二のライトバンでT市を出発。前列に運転手の杏二。
直樹と隆は前列でなにやら楽しそうにおしゃべり。
一番後方に潤華と葉蓮。
何を屈託なく笑っているのかと腹が立った。
だが、何も問い詰めるなと釘をさされていたのだ。 
杏奈は先に目的地に行っているらしい。
ドライブ国道三時間。ひなびたS町に到着。
知人の家にバンを停め、目の前のS駅に向かう。
それが破滅の入り口なのだと母親たちは悟っていた。
!!
そこには二人が見知った顔があった。杏奈は当然として。
それはモデル仲間の黒川千恵子と三沢礼子だった。
スピーカーの異名がある礼子の存在に絶望感は高まる。
「あ、あなたたちが…そうなの?」
「そうよ! こんな素晴らしいショーが見られるなんて断れないジャン!」
礼子の言葉に二人はおののく。
S駅構内は温泉客だという家族連れが多かった。
しかも明らかに母子ばかりである。母子で温泉に行くものであろうか???
S駅にたった一両の電車が到着。実は廃線であり、特別に今日だけ借り受けたのである。
車掌は万感の思いで、電車に一箇所だけ名前を変えた札をさした。
葉蓮はその偶然に、神の導きを感じたものだった、だがソレは今ではなかった。
駅の乗客が乗り込む。座席はあっという間に満杯。
あぶれた客は当然立って目的地まで。
杏奈を含めたモデル仲間たちが、ドア付近に密集する。
杏奈・千恵子・礼子が目を輝かせて、そして杏二の四人が、潤華・直樹・葉蓮・隆を
囲む。どう見ても異様だった。
電車の中は4人ブースが計12個。あとは皆立っている。
ひなびた温泉行き電車にしては混み合いすぎだ。
四人に見られながら、潤華と葉蓮は向き合い、その後ろから息子たちにまさぐられる。
「す…すごいワ…本当に痴漢してる」感嘆する礼子の声。
少年たちは母の、あのリボンに手をかける。
 アァー! 恥ずかしい!
「あ! アソコが開いてるんだったわね。白鳥さん、少し触らせて」
潤華のスカートの中、むきだしになった股間を千恵子がまさぐる。
「わぁー、エッチィ! 葉蓮さん、見直しちゃった!」
礼子も葉蓮のそこをくじる。
 いやぁあああ!!
他の乗客たちが様子に気がつけば、おしまいだ。
なのに息子どころか、同僚にまでまさぐられる、葉蓮と潤華は恐怖におののき、官能
に理性が狂いそうだった。
二人の美母はお互い体をくっつけ、互いの肩部分に顔をのせ、必死に嗚咽に耐える。
お互いのかすかだが、荒い息遣いが振動しあう。わなないている。
快感を共有していた。それを上回る被虐をも。
「辛そうね、もうお母様たちをいじめるのはおよしなさい。もう指では耐えられない
のよ」
杏奈が少年たちに語りかける。痴漢性交の煽りに女体は震える。
 指だから耐えられるのよ!
そうつっこみたいが、そんな立場にはない。
嬉々として、隆と直樹は背後からペニスをあてがってくる。
 アー!
 アーーーー! 
接しあった体が振るえ、小さな嗚咽が、すぐ隣に位置する耳に響く。
硬いまがまがしいペニスに貫かれる二人、それをお互いに知感しあっていた。
「すごい! してるんだわ! アーいやらしい」
「親子で電車の中でしてるんだわ。負けそうよ。考えもしなかった」
千恵子と礼子は、感動し、同時に欲情に満ちた目でその有様を凝視する。
「葉蓮、葉蓮…アァ…葉蓮・・・」
息も絶え絶えに、潤華が語りかけてくる。小さな声でも、すぐそばに葉蓮の耳がある
ので聞こえる。
「何? 潤華? アゥ! はぁー・・・どうした…の」
「声が出そう、もう、はぅ! 出そうなの・・・」
!!
葉蓮は恐怖した。自分も声が出そうなのだ。もう我慢の限界だったのだ。
少年たちの母体に慣れ、練れてきたテクニックは、もう彼女たちが制御できるレベル
にはなかった。
潤華が声を出せば、自分も出してしまう。それは予感ではなく確信だった。
もう二人はお互いと、バックからつらぬく少年たちにしか注意がいっていない。
周りの状況など知感していなかった。

 声を声を出してしまうくらいなら。
葉蓮は潤華から体を離した。そして潤華の顔を見つめた。
愛欲に酔わされ、理性を失いかけた表情があった。それは潤華が見ている自分のそれと
同じだとわかった。
 声を出してしまうくらいなら!

「ン!」「ンンン!???」

瞬間美貌の熟女はキスを交わしあった。
声をくぐもらせ、目をつぶり、キスを続けて快感と声を体内に封じ込める!
満員電車の中、狂気の沙汰だった。
レズ愛の欲情ではなく、ただ唯一の声を出さなくても済む方法をとったのだ。
確かに相姦よりはレズの疑いのほうがマシであったが、少年たちとて驚いた。

           その瞬間だった

     「ア、アァーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」

潤華と葉蓮は驚き、目を開いた。確かに二人はキスしあっている! 
つまり二人以外の嬌声が聞こえたのだ。

巧はあわてて慶子をまさぐる指をストップした。
 馬鹿! ママ! 声を出しちゃいけないんだったら!
慶子もはっとしたが、出してしまった声は戻らない。
それを契機に、電車中に数十人の嗚咽が響き渡った。

「アア、アアァーーーー!」
「ハァ嗚呼、いやああ」
「アァー、もう駄目ぇ・・・入れて!ぶちこんでえええええええええ!」
「母さん、我慢できないよ、もう!」
「ママ、ママ、気持ちいいよぉおおおおおおおおおおお」

 え・・・・! ええ!?????

葉蓮と潤華は気がついた。何を?
礼子が、千恵子が! 少年に体をまさぐられていた。
杏奈にいたっては少年に前から、杏二に後ろから股間をくじられあえいでいた。
いや電車中が痴漢行為に酔っていた。
「ああママ!」「母さん!」 そんな声が耳に入る。
4人ブースではフェラチオ・SEXまでしているらしい様子。
 まさか! 全員が母子痴漢???
 そんな、そんな!何なの?ここは???

母慶子がたまらずもらした嗚咽で、電車中に火がついてしまった。
巧ももう待っていられない。慶子のスカートをまくりあげ、パンティごとパンストを
膝下まで脱がし、バックから慶子を犯す!
「はぁーん! こんなとこで電車の中で…ママ、たまんない! 巧!」
「ママ、僕だって!」
それはもう痴漢ではなかった。電車内のオージーだった。しかも相姦の狂宴である。
日常から、一挙に地獄に堕とされた、と思った葉蓮と潤華。
しかし彼女たちが迷い込んだのは、地獄ではなかった、いや誘い込まれたのだ。
母子痴漢電車という魔界へと。
「あはぁーーー」「母さあん!」
「ママ、ママぁあああ」「ああ博文、ママをついて! 杏二はアヌスいじってぇえ!」
美貌の大学教授が、甥と息子らしい少年にそう懇願する姿に、葉蓮と潤華の理性の最
後のかけらが壊れようとしていた。
 みんなしてる…相姦しちゃってるノ…
 痴漢してる、SEXしてる。電車中で…
その事実に官能がいやます。
そして自分たちも声をあげていいのだという、開放感が突如、葉蓮と潤華を襲った。

「ア、ア、ア、いい! イイィィーーーーー」
「はぁーん、ああ、もっと、もっとぶちこんでぇえええええええええ」

電車の中、はじめてきく美母の嗚咽の声。
瞬間、開放感は隆と直樹にも伝播した。
「ママ! いい! すごくいいよ、とろけそうだよ!」
「母さん、お尻に入れていい?? もう一度入れていい!」
「ああ! 直樹! ママにもアヌスに欲しい!」
「はぁん、なんで聞くのぉ? いいのよ、隆の好きにしていいのよ!」
少年たちは母の胎内からペニスを抜き出し、アヌスにあてがった。
そのままクリームさえ使わず、アヌスに力任せにねじこむ。
「あ! きゃあああああああああ!」
「母さん! きつい! 母さん!」
「痛い! いたあああいいい! でもやめちゃいやああ!」
「ママ、ママのこと大好きだ!」

電車の名は「睡蓮号」、今日一日だけの母子痴漢電車である。
その背徳電車の中、母を恋するオイディップスの使徒たちに囲まれながら、たまらな
い連帯感と、脅迫感から逃れた安堵に包まれ、電車の中で思い切り嬌声を発しながら。

「アーーーーー!イク!イッチャウゥウウウウ!」
潤華と葉蓮のそれは見事なハーモニーとなって、少年たちの鼓膜を打った。
瞬間、二本のペニスは激しく母体に、白濁したミルクをぶちまけていった。
美母の二つの肉体が力を失い、あわてて少年たちは母親を後ろから支えた。
潤華と葉蓮は今度こそ、エクスタシーの中失神したのだ。
絶頂の嬌声を上回る使徒たちの嗚咽に包まれながら。

破廉痴漢28

講師と少年たちは屈託なく、最後のゼミへと向かっていく。
葉蓮と潤華は、心に重い十字架を背負い、今日の撮影に向かった。
アヌスに残る官能の余韻とエキスの分泌は、もはやおぞましさ以外の何でもない。
その日、まったくいい写真が撮れなかったのも言うまでもない。
お互い何も話さなかった。
ここまできて「あなたのせいよ」「あなただって」とか口論しても始まらない。
撮影が終わり、午後五時、二人はとある喫茶店へと向かった。
そこには杏奈と杏二が先に来て待っていた。
二人が叔母甥の関係であったとは思わなかった葉蓮と潤華。
だがそれもどうでもいいことだった。
「よく来てくれたわね、そこにお座りになって」
橋本杏奈はにこやかに言う。従うよりない。
「ああ潤華、終了証渡しておいたから、直樹君には、隆君にもですよ、あいつら今
日生徒全員でカラオケではじけるそうです。今日でお別れですからね」
そんな世間話はどうでもよかった。潤華が切り出した。
「坂本君、お金が欲しいの?それとも私?何でもするわ、だから直樹にだけは、直樹
の人生だけは滅茶苦茶にしないで、お願い!」
潤華はそう言いながら、葉蓮の気持ちがここで理解できたのだ。
葉蓮も同じ気持ちだった、しかし潤華に共感している場合でもない。
「先生たち、私からもお願いです。どうか隆だけは」
誤解されていると杏奈は思った。
そもそも杏二がやりすぎだったのだ。
「だからあそこまで…」とたしなめる口調。
「いや叔母さん、あいつらの話を聞いて、ついつい興がのってね」
興がのってアヌスを犯された二人はいい面の皮である。
「まあ、安心してよ。中学時代の級友と、わずかの日数でも教え子だ。金なんかいら
ない。でも…」
杏二の目が、怪しく光る。瞬間潤華はこの男に犯される様子を頭に描いた。
「私なのね」潤華はがっくり頭を垂れた。
中学時代、杏二からラブレターをもらった思い出が疼く。
「ごめんなさい」とあしらってしまった放課後の校庭裏。
20年後にその男にいいようにされる日が来ようとは…
唯一の救いは彼が下卑たヒヒ親父ではなかったことだった。
だが母子電車性交などという現場を押さえられたのだ。
要求は果てしなく、際限なく、そしてキリもない・・・
潤華は情けなさに涙した。
「おいおい! なんか自分で話を頭の中で作ってないか?」
アイスコーヒーを飲みながら苦笑する杏二。
「…あの私は何をすれば…」
ほとんど似たような想像をめぐらせ、消え入る声で葉蓮も言葉を発する。
「明日、あなたたち4人に付き合っていただくわ。ふふふ素晴らしいショーになると
思うわ」
杏奈の声は上ずっていた。興奮にときめいていた。
「ショー???」
「もう一度私の友人たちに、あなたたちの素晴らしい愛を見せてあげて欲しいの」
そんな!
潤華と葉蓮は言葉を失った。母子痴漢を人に見せる。そんな気が遠くなる話があるだ
ろうか? だが現実にそれを要求されてしまったのだ。
つまり脅迫者が増えるわけだ。
葉蓮と潤華の暗黒の秘密が、明日白昼にさらされるというのか!
「大丈夫、秘密は守れる方たちばかりよ」
なんの慰めにもならない杏奈の言葉だった。
そして断れる立場の二人でもなかったのだ。
「今日は帰って子供たちのために、うんと体を清めてあげておいてね。ふふ、でもあ
なたたちなら、子供たちはどこも汚いなんて言わないでしょうけどね」
「あ、隆と直樹は俺が今夜預かるから。もう着替えとかバッグに詰めて、舞欄に行っ
てるはずだ」
「な、なぜ!」
「子供たちが怖いお母様に、お灸をすえられちゃかわいそうだと思ってね」
二人は黙った。確かに顔を合わせたらどうにも、叱り付けるくらいでは収まらない。
でもそれでは、子供たちを同時に人質にとられているようなものだ。
二人は着替えと、そしてかの破廉恥下着とスーツを着てくるよう、宣告された。

「おしまいね…おふざけが過ぎたわ」
「そうね…」
喫茶店を出て、力なく二人は歩を進める。明日が来ないことを願いながら。
適わぬ願いと知りながら…

破廉痴漢27

金曜ゼミ最終日、その朝、その駅に四人は並んで立っていた。
葉蓮は、電車に乗りこむ前から緊張しきっていた。
潤華にトイレでの愛を見られて?しまってからようやく、葉蓮は潤華と直樹が、
母子相姦既遂者であることを聞かされたのだった。
気が楽になり、同時に潤華にいいように弄ばれたここ数日、アレは何だったのかと
腹が立つのだった。
「最後の二人の通勤なんでしょ? ダブルデートといきましょうよ」
そうメールを送られ、この朝に至った。
「え、隆、昨日お母さんに指一本触れなかったの?」
「う、うん・・・その・・・けじめ・・・」
直樹は昨夜、一言も朝の愛につき語りもしなかったという母子に呆れた。
来週には実家に帰るというのに、何をやっているのか?と思う。
四人はドアの隅にぴったりと身を押しつけていた。そして電車が動き出す。
瞬間、葉蓮と潤華はいとしい息子の指を、手をお尻に感じた。
 ああん…駄目… 同じように陶酔する葉蓮と潤華。
「どう? 葉蓮? ダブルデートよ」
やや声が上ずっている。葉蓮は気が気でない。
「ああん、もうパンティまで触られてるノ」
葉蓮の耳に息を吹きこむようにしてわざわざ説明する。
二人の女性がドアに体を預け、しかもくっつけあう。
話をするなら向かい合いそうなものだが、耳打ちで話す。
後ろにはペアで少年たちがはりついている。異様な光景ではあった。
「大丈夫よ、葉蓮。痴漢されてるなんて、誰も気がつきはしないわ」
「少し黙って!」
葉蓮は二人きりになりたかった。隣のカップルが邪魔だった。
今日が最後なのだから。だから浸る。隆の指に浸る。
 ! 嗚呼! そんな! いきなり!
葉蓮の心に悲鳴が、肉体に悪寒?が!
少年の指がお尻のあわい、葉蓮の薔薇のツボミに侵入してきたのだ。
羞恥に肉体がのけぞる。だが今日の葉連は清潔。
隆のために、昨夜念入りに洗った秘陰とツボミ。
 ???? 馬鹿! なんでいきなりアヌスなのぉ!
潤華も知感する。愛しい直樹の指のくじりを直腸深く。
「ママ、痛くないでしょ? クリーム使ってるんだ」
 ああん、どうして??? 前の私のアソコのジュース使えばいいのに…お尻の穴を
 お触りするくらいならぁ…
電車が次の駅に停車。反対側のドアから人が乗りこみ、通勤地獄は駅ごとにラッシュ。
四人はさらにドアに押しつけられ、四人だけの世界を守る。
 あっ! ママったらリボンだね!
直樹は狂喜した。葉蓮と似た股割れパンティー!
この少年もまた、贈り物のリボンをほどくのが好きだった幼児の時代を思い出す。
 早く母さんのもほどいて! 葉蓮が腰をゆらしてせがむ。
隆も万感の思いで、リボンをほどく。
パンティの紐が緩んで、布地が左右に分かる破廉恥な感覚に四人が酔う。
二人の美貌の母親の下半身は、今、無防備状態。
 ぬちゃあああああああああああああ
数年前まで細かった指は今、オスのたくましさで、母たちの女淫を割り開く。
 アー!
 アアア????
葉蓮は羞恥に股間を閉じ合わせ、潤華は官能に両足を心持ち開く。 
陰毛・秘陰・アヌス、全ては少年たちのモノ。
違った角度から、違った部分を思い思いにまさぐる母涜の指慕!
 あああ! そんなに激しくしないでぇ!
 ママ! どうにかなっちゃいそうよ、あああ直樹ぃ!
少年たちは右手で秘陰をかきまわし、愛液に指がぬめる。
そして左手でアヌスにたっぷりクリームを塗りこめていく。

そのクリームを少年たちに託した人物は、彼らのすぐ後ろでその有様を眺めていた。
「すごいワ…」
「そうだね、叔母さん。ヒロ君がここにいないのが残念だ」
そう言いつつ、男は叔母の肉体をまさぐっていた。
同じように熱く…深く…

 あっ、嗚呼ああッ……
 ン! NNNNNN!
少年たちはお互いリズムを合わせる。これほどの連帯感もない。
「隆、T高校に必ず合格しような! メール送るから、帰ってもがんばれよ」
「うん、直樹も頑張って。でも僕よりできるもんね」
などと普通の会話を母親たちの背後で交わす。
この2週間の経験が、少年たちを成長?させた。
学業も、それ以外も…
隆と直樹は背中に合図を受けた。
目を後ろ!にそらし、その二人を見つめ、次に少年たちはお互いに目線を交わす。
頃合だ! 但し当然ながらそれは潤華の合図ではなかった。
「背中に指で合図」なのだから。

 ???????????????????????????????????

少年たちの美母を穿つ指が、さっと離れた。
葉蓮はいぶかしく思い、潤華はほくそえんだ。
 
いやああああああああああ!!

葉蓮はスカートの中、ガーターと股割れパンティーの狭間の素肌に、熱くきばった何
かを知感した。全身に本当に悪寒の鳥肌がたつ。
それは紛れもなく、昨日トイレで二度も体内に迎え入れたソレであった。
隆がペニスをむき出しにしているのだ。
 まさか! 隆! 駄目!
「葉蓮、大丈夫、すごくいぃ…か…ら     ぁ 」
潤華が顔をしかめ、首をのけぞらせた。少年の熱いこわばりが秘陰を穿つ!
 くぅー!
直樹は母の肉体奥深く埋まったペニスに、体中がとろけそうだった。
昨日妄執した電車内性交、それを果たした自分に。
 あぁああ!
絶望する葉蓮。だが潤華が今日乗り合わせた目的など、実はわかっていたのだ。
気がつかない、考えまいとしていただけなのだ。
そしてうっすらこれを期待していた自分さえ、知感していたのだ。
隆は必死に母に挿入を果たさんと試みる。
だが潤華と違って、やや拒む母の動きに苦闘する。
「葉蓮、今日が最後じゃないの、次会えるのはいつ?」
潤華が耳に語りかける。快感に震える表情が悩ましい。
 隆が悲痛にうごめく、母への回帰を焦がれる、のたうつペニス!
 わかったわ……隆……ここでしたいのね?
そっと股間に手をはわせ、入り口にペニスを誘導する。
隆はソコを知感した瞬間、思い切り剛直を突き上げた。
 いや嗚呼嗚呼!
 クーーー! 母さん!
「どう? 葉蓮たまらないでしょう???」
その葉蓮だけ聞こえるようささやく潤華、葉連は言葉を返すどころではない。
 はぁーーーん、あああ! いやああ!隆!
 あはぁーん! 直樹、素敵よ、あああ! 直樹!
母子相姦どころか、母子痴漢どころか、痴漢和姦をしてしまった!
しかも職場の同僚と左右に並んで、息子たちに体を捧げている。
背徳と羞恥に、乗客に気がつかれるかもしれない恐怖に、肉体はおののく。
ダブル電車内母子痴漢相姦、その甘い官能に潤華はただれ、葉連はさいなまれた。
但し官能の渦にあることは共通項だった。

 うん、そろそろ本番だぞ、二人とも。
少年たちは、またもや背中に合図を感じた。

                え?

突如、二人のペニスが母親たちの秘陰から抜け落ちていった。
いや正確に言うなら隆はペニスを、未練たらしく葉蓮から引き抜いたのだが、直樹は
亀頭部分まで潤華の中に残していたのだ。
「何してるんだよ? 早く始めようよ。先に入っちゃうよ」
「うん…でもママに悪くて…」
母親たちは少年たちの会話の意味がわからなかった。
だが次の瞬間わかった。少年たちのおぞましい欲求の正体が。
アヌスの入り口にペニスがあてがわれたのだ。
 ナ! 何! 止めて! 直樹、気でも違ったの??
 隆、まさか! 駄目!
葉蓮は潤華を見やる。彼女も動転していた。彼女のシナリオにはない場面なのだ。
全身がそっとした。誰も少年たちを止められないのだ。
ただでさえ弱いアヌス、そんなところに隆を迎え入れたら…
潤華も必死に腰を揺らして拒絶。だがもう遅かった。
 そんな、家でならいいわよ、でもここじゃ駄目!
 駄目!駄目!駄目ぇええ! 声が出ちゃう、耐えられない!
だが願い空しく残虐に直樹は潤華を穿った!
 ママ! おおおおおおおお!
 痛い! 痛い! 嗚呼嗚呼アアア!
苦悶の表情が潤華に浮かぶ。いやそれは激痛に耐えるソレであった。
次の瞬間葉蓮のアヌスが、クリームで丹念に練られたツボミが、彼女のジュースで濡
れそぼったペニスによって割り裂かれた。ペニスが埋まり、穴が裂けそうなくらい巨
大化する。
 嗚呼嗚呼! きつい! 母さん!
 いや! ああいや! 痛い! 痛いのぉおおおお!
目の前はドア、逃げられない。体を動かせず、ただアヌスを蹂躙されるだけ。
激痛に耐える。唇をかみ締め耐える。
その圧迫感の残酷な痛みは、絶えず送り込まれ、二つの母体はわななく。
秘陰とは比べ物にならない狭さ、圧迫感。
ピストンさせるペニスのほうも、痛みを感じるほどだ。
だが快感だった。どちらも素晴らしい母の一部だった。
今自分たちが穿っている女体に、汚い部分などかけらもない。
そう確信し、愛をこめ、母涜肛交を続ける。
 あああ! 何か変・・・
 うあああ! アッ!アアア! いい…
何かを突破した。肉体が一度痛みに慣れた瞬間であった。 

「素晴らしいわね、嫉妬しちゃうくらいよ」

突然、潤華は隣に知人の声を聞き、葉蓮と同時に絶望した。
 橋本先生! 坂本君!
そこには橋本杏奈と坂本杏二が立っていたのだ。
 なぜ? ここに??? 知ってるの???
 今オカマ掘られてること知ってるワケ???
「母児生さん、あなたみたいな方が息子さんにここまで…」
杏奈の指が隆と葉蓮の結合部分に手をはわせる。
尾てい骨部分から、痴漢のようにいやらしく指があわいをまさぐり、そして…
 アー! 駄目!
確認されてしまった。息子とアナルセックスしていることを、しかも電車の中で。
直樹と隆の頭の間から、杏二が身を挟む。
優しく潤華の肩を抱き、杏奈と同じように、指がまさぐる。
 アーー! 坂本君! 触っちゃいやぁああ!
その声にならない願いは無残に破られる。指がしっかり結合を確認!
「いや、こっちは僕が薦めたんですよ、叔母さん」
杏二の言葉に母たちはおののく。
 グル?? 子供たちはこの人たちにまさか全部話したの?
 薦めた?ってどういうこと?? 直樹?? 
母たちの心の呼びかけには当然答えず、二人は愛しき母体に回帰する。
排泄器官などではない、紛れもなき生殖器官を穿つ、練る、犯す!
 はぁーーーん、やめて! お願いうあめてぇええええ!
 いやああ! こんなの嘘! あふぁぁああああ!
混乱する、理性が吹っ飛び、内心の言葉さえ言葉にならない。

「すごいわ、オカマ掘らせて、しかもこんなに濡らしてしまっているのね」
「中学時代のマドンナが、こんな素敵な母親になってたなんて嬉しいよ」
杏奈の指が葉蓮の、杏二の指が潤華の秘陰をくじる。

 アーーーーー!!
 いやあああああああああああ!!

アヌスを剛直で貫かれ、さらに前をくじられては、あと一歩で嗚咽がもれる!
破滅の嬌声を発してしまう!
ドアに頭を強くこすりつけ、唇をかみ締めて耐える。
耐えたとて、アヌスに感じる激痛と圧痛は絶えず肉体を蹂躙する!

葉蓮と潤華は、直腸深く掘られ連なり、激しく恥姦されゆく。
少年たちのほとばしりをアヌスに感じた瞬間、羞恥と絶望に二人は失神しかかった。
だができなかった。失神したほうがどれほど楽だっただろうか?
新たなる観察者に弄ばれる自分たちを、哀れに思うしかなかったのだった。

破廉痴漢26

駅を降り、少年たちは母親たちからすぐに離れてゼミに向かった。
その甘く狂おしいお互いの経験を語るために。
ゼミもあと三日。二人は好成績。そして昼間、直樹は昨夜みつけたサイトにアクセス。
自分たちの経験を書き込む。
MOMSBEDROOM.COMに。
「なんだ?」
講師坂本杏二は教室の窓ガラス越し、二人が見入るサイトに覚えがあった。
たとえ文字だけで、遠めであってもそのレイアウトは間違えようがなかった。
ランチもとらず、熱心に書きこむ、教室のコンピューター。
杏二は20分後、携帯からそのサイトにアクセスしたのだった。

葉蓮と潤華は無言で、仕事に就いた。但し葉蓮の心中は嫉妬にたぎっていた。
昼休み、デパートの着付け場で潤華は葉蓮に耳打ちした。
「ふふ、すごいわね、隆クンの指って」
指どころではなかったくせに…と泣き叫びたくなる葉蓮。
「痴漢させてあげたら? あ! そうだ! 葉蓮、今日一日下着も変えず、
シャワーも浴びちゃ駄目! すごいわよお、そんな体を隆クンが臭い嗅いだら…」
「もうやめて!」葉蓮は半泣きになってその場を離れた。
「ふふ…葉蓮が拒むなら、私が隆クンを癒すだけよ」
潤華はほくそえんだ。電車の中で隆と、家に帰れば直樹と。
彼女は満たされ尽くしていた。
「白鳥さん、母児生さんと何かあったの??」
あわてて我に返り、声のほうを振り向く潤華。
「あ、橋本先生…」
そこには美貌の海洋学者として知られる橋本杏奈が、怪訝そうに潤華たちを見つめ
る姿があった。
T市にある国立大学の教授で、同時にモデルも勤める。
そのままだと違法なので、雑誌のインタビューという形で、モデル露出することが
多い。40歳だがテレビに出るほどの美貌なので、ミセスモデルたちもやや頭が上
がらない。
「いえ別に…息子さんのことで相談にのってあげてたんです」
一面事実ではあった。ただ杏奈は朝の二人、いや四人の姿が頭に焼き付いていた。
それが二組の母子交換痴漢であったなどとは、この「時刻」では知りようもない。

帰宅。夕食、やややつれたよう、なのにゼミの成績ばかりに話をふる葉蓮。
「母さんは、全部知っているはずなのに…」
隆は謝りたくなる。だが、だが…明日も潤華が乗り合わせたら自分は…

翌朝木曜日、ゼミもあと二日である。
昨日と同じように電車に乗り込む母子。
だが葉蓮は自分の体臭が気になって仕方がなかった。
「ふふ葉蓮、明日一日シャワー浴びちゃ駄目。その下着のまんま電車に乗るのよ」
それが潤華が葉蓮に科した最後の条件。
官能の罠の中、葉蓮は承知してしまっていた。
自分でもわかる濃いたちこめる体臭。
それは背後に立つ隆に痛いほどに伝わった、香った。
「くぅー、今朝の母さんの匂い、クラクラしそうだ」
もう勃起はいたいほどこわばっていた。
だが痴漢禁止の誓いを今日も守る隆。
でも「いいことそのうちあるから」と潤華からメールをもらった昨夜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いない、直樹も潤華も乗ってはいない。二人きり…
二人の間に緊張が高まる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ああしてくれないのね。もう本当に触ってはくれないのね。
潤華の体で大人になった隆、気が狂うほどに嫉妬してしまう。
 潤華のほうがいいの? 母さんなんかじゃいやなの???
満員電車は駅ごとに客が増え、隆と葉蓮の距離は狭まる。
隆は我慢しているのに密着してしまう。
一日シャワーを浴びず、下着も変えず、大小さえ済ませた葉蓮の肉体。
そのただでさえ濃い母薫は、強烈な刺激臭となって、隆の鼻腔を貫く。
 どう? 母さん臭い? 汚い? わかるわけないわね。こんな母さん触っちゃ病気
 になっちゃうかもね。
お尻に硬いモノが当たった。後ろを振り向く。
隆が顔を上気させて、何かに耐えていた。
こわばったペニスを自分からあてがうわけでもなく、ただ電車の込み合いのさなか、
それにまかせて立ちすくんでいた。
実は隆もある意味卑怯だった。体を反対に向けるとか、バッグを間にはさむとか、方
法はいくらでもあるのだ。母と接触しないことなど容易なのだ。
そもそも離れて乗車すればいいことなのだから。
葉蓮は潤華がそのお尻に当たる、息子の剛直を舐めしゃぶり、体内に迎え入れた事実
に気が狂いそうだった。潤華は今日電車の中には姿がない。
 私のものよ! なんであなたなんかに!
嫉妬に身が焼かれる。欲しい、隆のここが欲しい。
打ち消しても打ち消しても、ペニスの感触がが葉蓮をうちのめす。
         ????????
隆は母のお尻が優しくうごめき始めるのを知感した。
ペニスをおしりのはざまで、マシュマロのような臀部で、マッサージしてくれる。
その気持ちよさに息をのむ。
 母さん! 母さんが自分から!
丹念に、上下左右にペニスを刺激する。
まるで幼児のころ、頭をほほを撫ぜられたような安心感が、隆を包む。
       !
懐かしい?隆の指がお尻を包み、次にスカートのジッパーに。
その手の動きに、葉蓮はそれだけで熱い官能の予感にうちふるえた、
瞬間むあっとした母のフェロモンがさらにきつくなった。
スカートのなかに忍びこんできた手は、探る。今日の下着の有様を。
ガーターベルト、ガーターストッキング、太ももの柔肌。
ガーターリング、そしてパンティー。
指が上下に股間をまさぐる。
昨日、自分でほどいてしまった、中央部分のリボン。
それはようやく捧げたかった人物の手の中に納まった。
さっとリボンをほどく。
ひもが収縮を開放し、パンティーの股が割れる。
急いでまさぐる。たった一日離れ離れだった美母の秘陰と、少年の指が再会を果たす。
ぬちゃああああああ、と指が埋まっていく。
 はぁうううううんんんん
秘陰を割り開かれ、そしてクリトリスをこねられる。
ドアに顔をくっつけ、快感に嗚咽に耐える。
数日前まで被虐の極みであったのに、今は官能。
 母さん! やっぱり母さんがいい。母さんが好きだ!
 浮気しちゃってごめんなさい!
そう心でつぶやき、少年は秘陰を侵す。
葉蓮の全身はわななきはじめる。
アソコが指にもだえ、隆の指に吸いまとうのがわかる。
だからこそ葉蓮の腰は痙攣し、その振動をペニスに伝える。
 ウウウウウウウオオ……
 ハァアアアアアアア……
快感に浸る。もう離れたくないとぴったり体をくっつけあい、母子痴漢に酔う。
アナウンス、到着が近い。
あわてて?葉蓮は片手を後ろにまわし、少年が既に押し下げたジッパーから手をはわ
せ、太く硬いペニスを探り当てぎゅうっと握りしめる。
 ああああ! 会いたかったわ! 私の隆!
そして上下にシェイクする。もうハンカチやパンティーではなく、自分の手の平にぶ
ちまけて欲しいと思い、激しく動かす。昨日の直樹のように!
 母さん! アア最高だ!
 さあイッテ、イッテ!
だがあまりに時間が、高ぶる時間が短すぎた。
電車が到着した。決心した時間が短すぎて、二人とも絶頂には至らなかった。
やや空しい思いで葉蓮は隆の股間から手を抜いた。
そしていつものように二人は別れ…

        ?????????

葉蓮を、隆が脇を抱えるようにして離さない。
そして母を引きずるようにして歩きだした。
「……隆、どうしたの」
葉蓮の言葉には答えず、階段を登り、改札口を出る。
二人が通常使う改札口とは逆の方向だった。
早朝の駅ビルマーケットは、人もまばらだ。
そこを抜けると駅隣接デパートの地下駐車場。当然人影はほとんどない。
 ああ! 犯す気なんだ。私を奪うつもりなんだ!
なのに葉蓮は隆の手を振り切らない。逃げ出さない。
息子が母子相姦を犯そうとしているのに、母はされるがままに歩く。
「やめて!」」とも何も言わない。説得も試みない。
 母さんは絶望しているのかな? 視線が合う。母の目が潤んでいた。
葉蓮にどうして、説得する資格があるだろう?
自分から隆の股間に、母親が先に、股間に手を差し伸べたのだ。
隆は我慢していたのに。自分が火をつけたのだ。
ここで拒絶しては、隆がかわいそうすぎる。葉蓮はそう思っていた。
どこか! どこか二人っきりになれるとこは??? 隆は必死で探す。
あった。公衆トイレが見えた。
母の手を強く握り締め、そこへ向かっていく。
少し考える、婦人用化粧室を選ぶ。中を覗く。
二つのトイレは無人だった。
「嗚呼、するの? どうしても???」
まるで暴君のように隆は葉蓮を、トイレの中に引きずり込んだ。
「アア…いけ…」
この期に及んで何かを言いかける葉蓮の唇を、隆が奪った。
「んんん!んぐぐ!」
「フー!んん!」
くぐもったキスのからみあい、それが二人きりのトイレの中に響く。
獣のような母子のファーストキス!
そして母を壁に両手をつき、トイレをまたぐ格好にさせる。
葉蓮は抵抗らしい抵抗も見せず、まるでされるがままだった。
既にジッパーがおろされたスカートをまくる。
するとリボンがほどかれ、股間をぱっくりあけた母の下半身があらわになる。
薄いピンクのガーターストッキングよりも、母のお尻の肌の方が、より紅く染まって
いた。

               ガチャ!

二人の肉体が瞬間硬直した。トイレの中に誰かが入ってきたのだ。
コツコツとハイヒールらしい音がする。背後で通り過ぎる音を聞く。   
足音は隣りのトイレに個室に入っていった。
鍵をかける音がする。
何やら音がした。女性の用を足す仕草が思い描けた。
スカートをまくりあげ、パンティを下げる音まで鮮明に。
そっと音をたてぬよう、隆はトイレに片膝をつき母の下半身を抱えて何かを待つ。
そして葉蓮もまた待っていた。

         カチ! ジャー!
         アーーーーーー!

隣の女性が水を流した瞬間、ぶちゅううと隆は葉蓮の秘陰に吸い付いた。
合わせて葉蓮は小さく嗚咽を漏らした。
その時隆の鼻に香ったモノは、考えられないほどにきつかった。
葉蓮でなければ、顔をそむけたかもしれない強烈な母薫だった。
無理もない。直樹に犯され?トイレで大小の用を足しながら、丸一日洗わず、また下
着を取り替えてもいないのだ。そしてとどめの母子痴漢行為である。
そんな下半身を息子に捧げ、隣に気がつかれない様に嗚咽を耐える葉蓮。
その被虐感に慣れ、かえってたぎる自分が、おぞましくもいじらしく思う。
水の奔流がストップ。そこで口の動きをストップ。
まだだった。水はもう一度流れる。
トイレットペーパーがまわる音、ちぎる音。拭う音。
一つ一つを焦れながら待つ。

         カチ! ジャー!
         アーーーーーー!

もう一度強く吸い上げる。葉蓮は先ほどより大きく声を出してしまった。
だが気がついた様子はない。女性は鍵をはずし、トイレを出た。
洗面所から水流。なかなか出て行かない。お化粧でもなおしているのか?
我慢も辛抱も限界だった。
隆はズボンのファスナーを……
! 開いていた。電車の中、葉蓮にまさぐられた時のままだったのだ。
苦笑し、パンパンになったペニスをグイと表に引き出す。
「お願い…そんな、まだ駄目…アッ!」
二度キスされただけの前戯だけで、いやもう電車の中で濡れそぼりきっていた秘陰に
葉蓮は熱く、はりつめきったペニスがあてがわれたのを感じた。
悲鳴があがりそうだ。必死にこらえる。
 早く早く、出て行って、声が出ちゃいそうなの
そう懇願する。それは同時に隆の挿入を期待する声でもあった。
「アッ??? ハァウ、NGGG!」
待ちきれない隆がついに、葉蓮を割り開いた。母子相姦の背徳に、葉蓮は全身があわ
だった。ついにペニスを隆は母に回帰させたのだ。
無言でそのままで、二人は耐えた。
二人とも感動で全身が震えていた。
激しく腰を動かしたいと思う。
母に埋まったまま行動を控えるのは、ある意味拷問に近かった。
回帰したのはペニスだけなのに、全身が母に回帰したような錯覚。
汚臭たちこめるトイレなのに、まるで母の子宮に包まれたような。
感動で涙し、隆は母の背中に顔をうずめ、声を殺す。
耐え切れず、腰が動く。
「!」
背中に響く、隆の無言の悲鳴。
 待つの、待つのよ、私の可愛い坊や、あと少し…あと少しだけだから。
トイレの壁に顔をきつく押し当て、葉蓮もまたこの拷問に耐える。
わずかなペニスの動きでさえ、この状況では激しく穿たれる思いがする。
隆はさらにやや強く腰を脈動させていく。
 駄目だったらぁ…待って……
葉蓮は強く腰にあてがわれた隆の右手を、右手で握り締めた。
あとほんの少しでもスピードを速められては、もう葉蓮も限界だった。
破滅の嬌声をあげてしまうのは自分でわかっていた。

水流がやみ、バッグが閉じられた様子。お化粧が終わったのだろう。
バタンと音をたてて、ドアが閉まった。 去った。
やっと二人きりになれた葉蓮と隆!
「母さん……」
「いけない子。母さんとセックスしたいだなんて」
「だって母さんが好きなんだ!」
隆がゆっくりと腰を前後しはじめる。それに合わせて葉蓮もゆっくり動きを合わせる。
「ハァーーーー」二人のため息がシンクロする。
狭い二人きりの空間。かもしだされる音はただ二人だけが発する音。
性器同士がからみあい、卑猥な湿った音を響かせる・
「アン、アアン!アン」
こらえ続けた嗚咽、それを思い切り開放し叫ぶ。
「アーー入ってるんだ! 僕母さんの中に入っているんだよ! 気持ちいい!
とろけそうだよ! 母さん!」
「アー! いや言っちゃいや! こんなのいけないことなの!」
「いけなくなんかないや! だって愛してるんだ!」
「アー! 本当なの? 母さんも母さんも隆のこと愛してるわ」
結合しあい、愛を確認しあう母子。汚臭こもるトイレの中とて、二人は幸福だった。
砂漠だろうが、火星だろうが、愛を確かめあえればどこでもよかった。
「アー、おっぱい、おっぱいもんでいいのよ」
自分で愛撫をせがむふしだらさ。母子相姦の原罪を破った以上、ためらいなど消えう
せていた。そんな自分のふしだらさを思い、気が遠くなる。
あわてて遊んでいた両手を母の乳房にあてがう。
既に葉蓮がブラウスをはだけてくれていた。
ブラウスの中、ベビードールの上側からわしづかみにする。
「ああん、もっとぶっといのついてぇ! もんでぇ!」
正気ではないはしたなさ。
「アーツ……で、出ちゃう!」
隆は突然絶頂の高ぶりを知感した。
当たり前だった。母子相姦という背徳感の上、女性経験は二人目の青い性なのだから。
「え? 待って、母さんも休むから、まだ駄目!」
と言った矢先に、葉蓮は少年の爆発を秘陰に知感していた。
「ああああああ!!」
隆の全身に電流が走り、とてつもない快感が尿道を駆け抜け、母の子宮めがけて噴出
する自分を、敗北感と勝利感がないまぜになった状態で満喫する。
葉蓮は深い感慨の中、その青い脈動を受け止める。
「母さん、母さん、ごめんなさい」
母を犯したことではない。先に果てた自分を謝っているのである。
力なく抜け出る隆のペニス。だが葉蓮は満足していない。
「ううん!だめ! 終わっちゃだめぇ!」
「母さん???」
振り返った母は、常軌を逸した行動をとった。
トイレのドアに体を力なく預けた隆。そのしなびつつあるペニスに、トイレの床に両
膝ついた体勢で、その口でむさぼりついたのだ。
「もう一度、もう一回してぇえええ!」
じゅっぱじゅううっぱ!
隆を喜ばせるためではなく、己の快感のため息子のペニスをしゃぶる、そんな自分が
信じられない葉蓮。
だが止められないメスの欲望。それは若きオスのそれにすぐ火をつけた。
「ああ! 母さん!すごい!」
それは自分の若さにか? 母のふしだらさにか?
感嘆の中ペニスが息をふき返し、血管みなぎる剛直を取り戻す
「もう一度入れて! 母さんのオマ×コに、隆のオチ×チンをぶちこんでええええ! 
母さんがイクまでかきまわしてぇええええ!」
壮絶な姿だった、淫乱きわまりなかった。
早朝、しかも母親が息子に投げかける言葉ではなかった。
葉蓮は再度お尻を隆に向ける格好をとり、腕を廻してペニスを秘陰にあてがった。
「母さん! いくよ!」
ぬちゃあアアと!ペニスが女陰に再度侵入する。
早朝の汚臭こもる個室の中、果てしない狂態は続いていく。
とろけ、全身の細胞ごとひとつになった感覚に、長く長く浸る二人であった。

二度目の放出を果たしたとき、隆は腕時計を確認。走れば十分ゼミには間に合う。
「母さん」「隆」抱擁とキスを交し、そして二人はトイレを出た。

!!???????????????????????

そこには白鳥潤華が立っていた。あの焦らすような水流の主は潤華だったのである。
「やったわね。葉蓮、隆クン」
呆然とする二人を優しく潤華は抱きしめた。背徳の母子相姦の一部始終を彼女に聞か
れていたことを二人は察した。だがもはや葉蓮は取り乱しもしなかった。
潤華に突き落とされるまでもなく、今、自分は隆と地獄に堕ちたのだ。
だが隆となら…耐えていける自分を知感する葉蓮であった。

母と子の破廉恥な願いはついに成就した。だが彼らの愛の行方にはいまだ波乱が待ち
受けていることを、葉蓮も潤華もいまだ知らずにいたのである。

破廉痴漢25

隆も葉蓮も、潤華とのめくるめくセックスについては話さなかった。
また話せることでもなかった。
もし事実を知ったらお互いどれほど驚くことであろうか?
水曜日、ゼミも8日目である。
朝方隆は潤華からメールを受けた。メールを返した。
何も起こらなかった二人に、潤華は舌打ちした。
実は当たり前である。
潤華が二人の性的欲望を、かなり消費させてしまったのだから。
潤華はさらに隆にメールを送った。その内容に隆は驚愕するよりなかった。
そして直樹を叩き起こし、タクシーを拾ったのである。
朝、無言の母が、いぶかしく映った。昨夜から様子がおかしい。
葉蓮は隆の顔が見られなかったのだ。他の女の手で「男」にされてしまった事実。
嫉妬にかられてしまう。だが潤華は言った。
隆は葉蓮のものなのだと。自分は身代わりなのだと。
「愛さえあるならいいじゃない? 痴漢くらいいいじゃないの」
だがそれでは済まない、という予感があったのだ。
母子相姦を犯してしまいそうな隆との危うい関係…
そうこう考えているさなか、葉蓮は電車の到着に気がつき乗り込んだ。

??????????????????????????????????????

葉蓮は驚いた。隆が一つ隣の車両口から乗り込んだのだ。
どういうつもりなのかわからなかった。
 どうしたの? 母さんをひとりぼっちにするつもりなの???
 母さんを触りたくないの??? と自分が禁じたことも忘れ。心が叫ぶ。

!!!

葉蓮はさらなる驚愕におののいた。
白鳥潤華がそこにいた。数駅後に乗り込むはずの彼女がいた。
 隆・・・まさか・・・まさか・・・
ドアに顔をくっつけうっとりした表情の潤華。その後ろに隆。
隆は顔を上気させ、目をつぶり何かにひたっていた。
乗客は多く、何をしているかは見えない。だが!何をしているのかはわかった。
隆が今、潤華を痴漢しているのだと。あやうく大声を出しそうになる。
「こんにちは、おばさま」
はっと呼びかけに気がつく。いつぞや見かけた少年がそばにいた。
潤華の息子、白鳥直樹がそこにいた。
「あ・・・あなたたちなぜ、この駅に?」
小さな声で直樹を問い詰める。
「僕たち、隆君とおばさまのことを知って、この前痴漢しあってしまったんです」
そのことは潤華から聞いていた。
無論2人が相姦まで果たしている事実までは知らない。
潤華がそれを葉蓮に内緒にするのは、知られては脅迫?できないからである。
知られては、かえって脅迫されかねない。
未遂と既遂では、後者のほうが罪が重いのだから。
「でもママは、おば様に痴漢をしちゃ駄目って言われた、隆君がかわいそうだって、
朝早くこの駅まで来て、思う存分痴漢させてあげることにしたんです」
 そ…そんな!
 違うわ! 痴漢させてあげるつもりだったのよ、隆!
 潤華なんかを痴漢しちゃいや!いやぁああ!
二人きりの世界を作り、愛し合う二人の姿に胸が詰まる。
隆がどんなふうに痴漢しているのか、細部の手順まで葉蓮が一番知っていた。
二人の元に近づこうとする葉蓮。それを直樹が片腕を優しく制して止める。
「二人の邪魔をしないであげてください!」
「あ、あなた平気なの?? 母親が他人に痴漢されているのよ!」
しかも昨夜はベッドをともにしてまでいるのだ。そこまで葉蓮は言葉に出せない。
ところが直樹を加えてオージーまでしているのだ。葉蓮だけが蚊帳の外だった。

隆は震える手で潤華のお尻をこねる。
潤華はドアの隅にぴったりと身を押しつけ、快感の予兆にときめく。
 いやらしい…痴漢の天才だわ、隆クンて…
電車痴漢の第一歩は、パンティストッキング痴漢。
葉蓮が拒むのであれば、残り三日、潤華が隆の痴漢を楽しむ。
そしてそれ以上の快感を与えてあげるつもりだった。
最初に葉蓮のパンティストッキングを蹂躙した、朝の興奮を思い出しながら隆は潤華
をまさぐっていく。そう痴漢しにくいパンティストッキングの中をこうやってまさぐ
り…そして…
 あ、あん…なんてふしだらに触ってくれるノ…
秘陰を探りあてられた悦びに、体が思わず反応する。
 あっ!
わざと焦らすような指。まさに痴漢。探りあてたのにまた他の部分をお触り。
秘陰が疼く、早く戻ってきて!と叫ぶ。
 なのに両手でお尻を、そのすべすべした感触を楽しむ。
童貞狩りやテレホンセックスとは違い、電車痴漢なら隆に一日の長がある。
 潤華さん、お尻ばっかしじゃいやでしょ??
指が前後からはわされる。アヌスと秘陰の襞を侵す。
そっとそっと撫でまわしていく。徐々に徐々に穿っていく。
 あんっ……あんっ! 駄目! 両方はいや!
 あんっ……アアン! 声が、いやあ声が出そう!
潤華はここでようやく、葉蓮がいかに苦悶したのかを悟った。
これで他人がそばにいては失神しかかるのも無理はなかった。
などと考える理性も麻痺し始める。
アヌスにグイと挿入される中指。痛くて気持ちよくて、括約筋がしまる。
クリトリスがしこられる。あまりの快感に内腿を閉じ合わせ、指の振動を抑えようと
してしまう。だがそれは無駄だということを、葉蓮のみが知っていた。
潤華の無意識の抵抗に関わらず、隆はその妄執に満ちた指をかきまわす。
秘陰のぬめり、あたたかさ、いやらしさを満喫しながら、内腿できつく挟みつけられ
た指を微妙に、また激しく振動させる。
そう侵入してしまえば、指さえ動くなら手が動かずとも、美女を愛することが出来る。
但しこれ以上はない、背徳と冒涜に満ちた、指での愛。
ちょっと指先に力をこめれば、秘唇がくねる。指を迎え入れる。
なればこそ指が勃起したような錯覚。
その感動をペニスを潤華のヒップの狭間に、こすりつけ上下させ伝えるのだ。
 ハァーンッ
体中が、全身の細胞が、アソコと化す。潤華の全神経がそこに集中する。
 アァーー!
かと思えば、アヌスをうがつ指がスクリューのように回転する。
決して粘膜を傷つけぬ絶妙の指使い。
 ああ! 葉蓮、あなたがたった1週間でここまで上手にしたのね。
 いやらしい、あななたちっていやらしい。私たちも負けそうなくらいエッチィ…
潤華は無意識のうちに背中をのけぞらせる。首を頭を後ろに反らせる。
だが隆の肉体の圧力に押し戻される。
ために左右に美女の肉体はのたうつ。
前門後門が収縮する。本体の疼きを埋め合わせるように。
葉蓮がそうしていたように、嗚咽を飲む。肉体内部に封じ込める。
 どうして? どうして感じるのカナ?
 お義父さんたちが目の前にいるときより…
 映画館でフェラチオしてあげたときより…
電車の中だからだ! これ以上はない危険のさなか、快感をこらえるからであった。
「ウーンッ!」
かすかな悲鳴!
あわてて隆は指の攪拌を小休止。
慣れない?女体は難しい。
 潤華さんは母さんじゃないからなあ…などと考える。
母さんだったらワカル!
潤華の肉体のうねり、
加減がわかるのだった。二人で練った痴漢遊戯だったから、母子だったゆえに。

ドアに顔をくっつけ、こちらは嫉妬に耐える葉蓮、ちらと横目。愛に浸る隆の横顔!
そこに直樹の言葉が注ぎこまれる。
 嗚呼…今日はパンスト、明日は股割れパンティーにガーター?  
 そんな…そんな…
潤華は痴漢にときめきながら次のメニューを。
元は直樹のために買った破廉恥パンティストッキング。
でも予定が変わり、それは隆に捧げられる。
隆の指は、潤華の下半身、パンティーとパンストを知感した。
でも実はパンティー・パンストが一緒になった作り、しかも左右のボタン三つづつを
外せば…
小悪魔気分でボタンを外す。その行為をいぶかしむ隆。
瞬間スカートの中で潤華のパンストは腰から外れた。
そう! 下半身がむき出しになったのだった。
 すす! すごい! 潤華さん!
 ふふ、これだけじゃないんだからあ…

潤華の手が股間をさぐる。まだシェイクでイクには早い。
だがその程度の所業ではなかった。
潤華は隆のきばりきった剛直を、ズボンから表に引き出してしまったのだ。
 潤華さん、何を!??
わずかに股の間を開き、背面で左右にジッパーが開かれているスカートの奥。
パンストが前後に垂れ下がった、無様かつ悩殺な下半身。
そして隆のペニスを股間に誘導する。
一瞬だけ危険にも外気?にさらけだされた性器は、潤華の股間に収納され見えなくな
った。だが潤華の内腿に熱く硬い肉塊が当たる感触!前触れがヌメッと肌につき、
糸を引いているのさえ二人にはわかった。

潤華は直樹にサインを送った。右手をドアに貼ってある携帯禁止のステッカーにあて
がったのだ。
「嗚呼・・・ママ・・・」
複雑になる。やはり親友と母のソレは・・・じかに見るとなると心がどこか・・・
「何なの、直樹君!」
葉蓮は体を直樹にその声の意味を問うた。
「今からママは隆クンと愛しあうんです」
葉蓮は思わず心臓を凍てつかせた。電車の中でSEXしようというのだ!
 駄目! 隆、駄目よ! そんなこと……!
嫉妬心と同じくらいに、息子のそんな危険な行為をさせまいとする母心が叫ぶ。
だが叫べない。なんで叫べよう?電車の中でSEXしてはいけません、などと…
狼狽し再び二人の元に駆け寄ろうとする。
「おば様、そっとしておいてあげて」
 ひどい! こんなこと、ひどすぎる!……ああ…
隆と潤華と直樹が申し合わせていたに違いないことは、葉蓮にもわかった。
息子が他人とSEXしようというのに、それを止められず、しかも見えないのに見え
るのだ。乗客の壁を透視するようにわかるのだ。
「僕も悲しいんです。でも親友のためだから」

潤華は濡れそぼった秘陰に、隆のペニスを誘導する。
 えええ! そんな・・・・・・電車の中で???????
あまりのふしだらさに気が遠くなる隆。
隆は片手に持った勃起を、潤華の女陰にグイッとばかりに突きあげる。
 ああん、せっかちねぇ、ちょっと待っててね、隆クン・・・

 あああ! やめて! やめてぇええええええ!
「直樹君、お願い、二人を止めて! 今なら!」
「声が高いですよ。おば様」
直樹は半ば本気で、あわててしまう。

潤華は、チラリと直樹と葉蓮のほうをみやる。
葉蓮の目に潤華の勝ち誇ったような(ように見える)表情が。
潤華は、お尻を突きだすようにして股間をひろげた。
勃起の先端に秘陰の中心部をあてがわせる。
 あああ、いいの? 本当にいいの????? 潤華さん!
全身が鳥肌をたてる。もう一度グイと腰をつきあげる。
瞬間、隆は潤華の内部を割り開き、深々と埋まっていく。
 嗚呼嗚呼嗚呼! ハァーーーーー!
 ウオオオ! オオオオ!

「ああ」
演技と本気の絶望の声が、直樹と葉蓮からもれる。葉蓮と直樹にはその瞬間がありあ
りと伝わったのだ。
潤華と隆の、快感という名の苦痛?に耐えようとする表情。
下側からうねるようなその肉体の動き!
4人のその動きや声は、乗客たちの静かな?喧騒に埋没する。
 はぁーーーーん、どう? SEXしちゃったのよ! 電車の中なのよ!
 アーーー! 潤華さん! 気持ちいい!
相互痴漢どころの快感ではない。オスとメスとのSEX!
誰にも見せず、知られず行われるはずの淫靡な行為。
なのに今、電車の中でSEXしている自分たちのふしだらさに、羞恥に!
隆と潤華は打ちのめされるように、ひたりきる。
性器と性器を交し合っているのだ。なのに嗚咽を耐えねばならない。
 はぁああん、苦しい! 声が出そう!
 く! ううううう! 気持ちいい!
それは拷問に等しかった。腰を動かし、美女を穿つたびにこらえる。
開放したいのにできない。暴かれれば待つのは人生の破滅。
T高校進学どころの騒ぎではない。だから隆は歯を食いしばる。
 ああっ、ああああ!!
周囲の乗客は誰一人、少年と美女の破廉恥姦淫に気づいていない。
だからこそ、その淫靡さに興奮しいぎたなく交わる。

その様子が手に取るようにわかり、葉蓮は絶望の涙を一筋流す。
隆の童貞を奪われ、さらに目の前で愛しあう姿を見せ付けられている自分。
気がつけば直樹のモノがお尻に当たっていた。
チラリと直樹の顔を見やる。血走り上気して、斜め側から葉蓮の体を支え、顔は母と
親友のSEXを凝視していた。明らかに興奮しきっていた。
            ????????
直樹は股間に突然優しい愛撫を感じた。
葉蓮が手の平を後ろに廻し、直樹のズボン越し、たぎったペニスを上下にさすってく
れていたのだ。
 ??? おば様???
 たまらないんでしょう? 嫉妬しているんでしょう?
(事実そういう気持ちが直樹にはあった)
 しごいてあげる、直樹君。
これには直樹は耐えられない。葉蓮の監視役?のはずが、まさかの手淫愛撫である。
 いいの??? おば様???
震える手で、電車痴漢の第一歩を踏み出す直樹。
 いいの…耐えられない…今は一人でいることに耐えられないの!
お尻を勃起に強くこすりつけ、少年の、しかも他人の息子の指慕?を願う自分のはし
たなさに葉蓮は浸った。
駅はあと二つで到着!
あわてて直樹は葉蓮をまさぐる。
お尻をパンティーをガーターを、そして葉蓮の中心部を!
隆以外の指が、葉蓮の中に侵入を果たした。
それは葉蓮の中で紛れもなく、隆のペニスそのものだった。
今潤華の体内に深々と埋まっている隆の剛直だった。
葉蓮は自分でパンティーのリボンをほどき、直樹に委ねた。
片手を少年のズボンにまわし、ジッパーを開け、癒指をはわせた。
 あああ! おば様!
 ふぅううううんんん、隆! 隆!
直樹に触れながら、葉蓮は隆を思い、隆の指を、隆の肉棒を欲した。
はじめての母以外の女性を痴漢する悦びに、直樹はうちのめされそうだった。
 はぁはぁはぁ!
 ああん! いい! コレ癖になりそう! 嗚呼気持ちいいのぉ!
潤華は唇をかみしめ、嗚咽を飲み殺し、快感に耐えよがった。
隆は他の乗客たちに囲まれながら、ただ一点のみ潤華と繋がる自分の姿、を客観的に
見て卒倒しそうな快感に全身が痺れる。

同時にエクスタシーが四人を襲った。
隆のペニスが、己の柔襞の内部で、ひときわ大きくなるのを知感した次の瞬間、剛直
の先端が痙攣し、生命の源を激しく潤華の子宮にほとばしった。潤華の意志に関係な
く秘陰は振動し収縮し、潤華は一点から全身に広がる甘いエクスタシーに酔った。
直樹の勃起は葉蓮の生の手の平に、ズボンの中暴発し、激しく葉蓮の掌を白く汚した。
葉蓮といえば、そうまだ限界も近づいていないのに、無理に女体内部の何かが、彼女
を絶頂へと導いた。
四人が官能の頂点の空白に記憶を遮断した一瞬が過ぎ、気がつけば電車はホームへと
到着していたのだった。

「あらアレは白鳥さんに、母児生さん? なんか様子がおかしいわね?」

白鳥潤華は自分が描いた、秘密の連なり、電車恥姦の絵図に酔い、葉蓮は涙した。
だがいままた一人の人物に見られていることを、知りようもなかったのである。

破廉痴漢24

「今夜いいかしら?葉蓮、お話したいことがあるの、とても大事なこと。まさか断ら
ないわよね?」
撮影中その電話を潤華からもらったとき、葉蓮は全身が恐怖に震えた。
8時ホテル舞欄にチェックイン。震える手で、ドアホンを押す。
「ふふいらっしゃい、葉蓮」
瞬間気が遠くなるようなフェロモンを葉蓮は感じた。
二人の少年のエキスを吸収した女体は、同性の葉蓮さえ狂わせる何かを発していたの
だった。
葉蓮は室内にテーブルをはさんで座らされた。
「まあワインでもいかが?」
潤華はにこやかにグラスに注ぐ。ちなみにもう衣服はまとっていた。
なのに石鹸やシャンプーの香りがただよう。
きついフェロモンも香る潤華をいぶかしく思う葉蓮だった。
「潤華さん。要件は何なの?お願い! 私はどうなってもいいから隆の人生を台無し
にはしないで!」
悲痛な母親の叫びだった。まあそう言ってくるだろうことは予想がついていた。
「アラ!私、あなたたちを脅迫するつもりなんかないわよ」
「じゃあ何?」
「お互い受験生を持つ母親の身。あの子たちの欲望をどう処理してあげるか?体をは
ってね。すごいわよねえ。あんなこと考え付くなんて」
それがものすごい嫌味に聞こえてしまう。葉蓮は当然、潤華と直樹の関係済みを知ら
ない。それどころか目の前の女性に数時間前、隆の童貞がまさにこの部屋で奪われた
ことなど。
葉蓮はこれ以上ないほどに顔を羞恥に紅く染めた。
「誤、誤解よ! アレは隆のためだったの。私をいやらしい女だと、はしたない
母親だと思っているんでしょうけど」
 ええ! だってそのまんまじゃん。穴あきパンティーはいてたんでしょ?
とりあえず潤華は葉蓮の自己弁護を聞いてあげることにした。
それは隆に向かって母子痴漢を許した夜の言葉と全く同じである。

「最初はあの子だなんて思わなかったの」
「でも大声出せないし」
「他の女性じゃなくてよかったって」
「私さえ、私さえ犠牲になれば」

葉蓮の主観では「崇高な母親」になってしまっている。
但し潤華の客観では「淫乱美母」以外の何者でもない。
聞いててばかばかしい感じがしてくるのは否めない。
「まあ要するに隆クンはあなたのことが大好きで愛したいのに、葉蓮は自分の体を触
らせるだけで、何も許さなかったのね。ひどい母親ね、アナタ」
潤華はおもいきり悪く解釈した言葉を投げかけた。
それはある一面の真実を貫き、グサリと葉蓮の胸を刺した。
潤華の方では、葉蓮が悩みつつ、口淫愛撫までしていることは承知の上での言葉だ。
「そ、それは…親子でそれ以上のことは!」
 残念でした! 私なんか直樹にモノにされちゃったもんネ! と内心舌を出す。
「でももうよすことにしたわ。あと三日で隆は実家に帰る。今までのことは忘れて、
今日からは普通の親子として…」
 それでいいの??? アナタ、昨日の朝、あんなに色っぽい潤んだ目でよがってた
 じゃないの!
潤華は昨日のドス黒い妄執が、体内の奥底から沸きあがるのを感じた。
オスになってこのメスを陵辱してやりたいという欲望が。
「悩んでいたのね、葉蓮」
一筋の涙を流す美貌の女性。潤華は立ち上がり近づき、その涙をそっと拭った。
はっとして潤華を見上げる葉蓮。
元々葉蓮をこの場に呼んだのは、彼女を説得するためだった。
隆と結ばれてあげるようにと。
だが目的?が、脚本が変わった。サディスティックな気分が沸きあがる。
「隆クンのこと、私も好き。彼をどうこうしようなんてつもりはさらさらないわ。で
も条件がある」
「何を」と聞こうとした葉蓮の口が、瞬間潤華のそれに奪われた。
とっさに何をされているのかわからないくらいだった。
自分が同性に唇を吸われている事実に。
「ナ、何をするのぉ!」
「私、アナタが欲しい。ふふふ一度だけよ。母親は息子のためなら何だってできるん
でしょう?」
「正気なの? 私帰るわ!」
拒絶し、潤華を振りほどき、ドアに向かおうとする。
「礼子ちゃんに話しちゃってもいいわけ?」
葉蓮の肉体が突然ストップした。
礼子とは「拡声マイク」と揶揄されるゴシップ好きのモデルの名前だ。
そして葉蓮と隆のそれはゴシップどころの騒ぎではない。
潤華に、実は葉蓮を脅す資格はないのだが、葉蓮は直樹と潤華のことなど知らない。
「アァ…」絶望し膝をつく葉蓮。
「葉蓮、嘘よ、誰にも話したりなんかしない。あなたが欲しいだけよ」
潤華が優しく葉蓮の肩に手をのせる。
安堵し同時に潤華のレズ恥願が伝わり、体が痺れる。
レズなら実害?はない。葉蓮は覚悟を決めた。
「じゃあせめてシャワーを浴びさせて」
「いや! もう待てない!」
潤華はこらえきれず、葉蓮を立ち上がらせそのままベッドに押し倒し、再度激しくキ
スを注いだ。
同性とのキスは甘く、二人は陶然となる。
「ん・・・」「んんん・・・」
 ああいや!なんでこんな女に犯され?なくてはならないの?
そう思うが、隆と直樹の愛で全開となっている潤華のフェロモンが、妖しく葉蓮の理
性を奪い取っていく。
潤華はスーツを脱ぐ。すぐに漆黒のランジェリー姿が現れる。
ただし少年たちはこの姿を目にしていない。
抵抗を諦めた、というかその気になった葉蓮の、スカートとスーツ・ブラウスを脱が
せる。まるでオスになったように脱がせるほどに潤華は興奮する。
今日隆のために用意し、無駄になったはずのピンク色のランジェリー。
それが潤華の前にあらわになってゆく。
 !????????
「ええ何この下着? エッチィ!」
葉蓮ははっと気がついた。隆がもしその気になったときのためにと、はいていたリボ
ン付きのパンティーのことを。
「いやっ、見ないでェ」
あわてて葉蓮はそのふしだらな股間を、潤華の目から隠す。
だが手で覆ったところで何になるだろう?
「いや!見せて!お願い葉蓮!」
両手をどけさせる。秘陰とアヌスの間。女性の股間の中央部分。
そこに蝶結びのリボンがあった。
 こんな、こんな下着をつけて…今日から痴漢は止めたの、ですって!
葉蓮のあまりのふしだらさに、呆れるどころか尊敬に近い念さえ知感する。
 アア!見たい! 葉蓮のアソコ、見たいワ!
潤華は震える手で、結び目をほどく。
「アァ! いやああ!」
ほどいた途端、パンティーはぱっくり股間が割れた。
ヘアーも女陰も丸見えだった。
「アァアー!」絶望し目をつぶって羞恥に耐える葉蓮。
「素敵! アナタって最高の母親だわ!」
ベビードールを脱がせる。潤華もさらりと脱ぎ捨てる。パンティーも脱ぐ。
潤華はガーターストッキングだけの姿。
葉蓮にいたっては、パンティーをはいているのに、事実上潤華と同じ格好だ。
秘陰もアヌスもむき出しなのだから。
レイプのように激しく葉蓮の唇を吸う。葉蓮も反応を返す。
ここまできたら葉蓮もその気にならざるをえない。
同性の柔らかな肌に二匹のメスは酔う。
乳房と乳房がこすれあい、漆黒の草むらがからみあう。
葉蓮は甘美なときめきに胸がドキドキし、愛撫に身を委ねる。
「ああ、素敵……」
潤華は片手を葉蓮の乳房に、片手を下腹に這わせていく。
「ああっ……」
それは隆のごつごつした指ではなく、白魚のようにしなやかな同性の指。
乳房を押しもむ手も、秘陰をくじる指も、繊細で同性だけにツボを知り尽くした愛撫。
「あああ、駄目ェ」
拒む?葉蓮の口に乳房をあてがう。葉蓮は拒まなかった。拒めなかった。
優しく乳房を吸いたて、愛撫に愛撫で応える自分にうろたえる。
「はぁーん」
潤華の愛らしい嗚咽が、葉蓮の理性をまた奪う。
そっと右手を潤華の股間に。そこにあるのは隆の剛直ではない。
自分と同じモノだとわかっているのに、手をはわせる自分を止められない。
「あぁぁん、葉蓮、いやあ…」
「あああ……」
美貌の熟女は、二人きりの世界にひたりきる。
「これが隆クンを夢中にさせた葉蓮の指なのね」
潤華は葉蓮の耳の中に羞恥をそそる言葉を注ぎ込む。
「これが隆クンがお触りした、葉蓮の体」
「あぁあん、言わないで、潤華…」
「こんないやらしい体なんだもの、隆クンが痴漢したくなっちゃったの当たり前よ。
恥らうことなんかないの。男の子なら当然なのよ」
「アァアァ…」
甘美な潤華の説得が、葉蓮の心を侵食していく。
は芯からほぐれるように甘美に蕩けていく。
潤華は葉蓮の女体をまさぐりつづける。
指一本一本をペニスにして、くじる。葉蓮のぬくもりとぬめりを感じるほどに、指が
喜悦を伝えてくる。
潤華の愛撫にもう葉蓮は理性を失う。
果てしなく続くかに見えた愛撫は、そこで思わぬ展開を見せた。
「葉蓮、あなたにあやまりたいことがあるの」
「はぁん、何?」
「昨日あなたたちの邪魔をしちゃったことよ。ごめんなさい。明日からまた隆クンに
こうして痴漢させておあげなさいな」
「いや! いつか隆は私を犯してしまうわ!」
母子相姦、その可能性、そのおぞましさに首を振る葉蓮。
その強情さにほとほと呆れる潤華。
ここはもう一つ、札を切るべきところだと直感した。
「そんなことだから先を越されるのよ」
「何のことなの?」
「隆クンはもう大人なの。さっきここで私の体で大人にしてあげたのよ」
数瞬、葉蓮はその言葉の意味を咀嚼した。潤華の言葉の意味にようやく思い至り、葉
蓮は逆上した。
「な、なんてことを!ひどい!ひどいわ!」
ベッドの上、葉蓮は潤華につかみかかる。
二匹の熟女はしばしもみあい、体力に優る潤華が葉蓮を制した。
「なぜ!怒るの? 母子相姦よりマシじゃあなくって?」
「私の…私の隆をあんたなんかに! あんたなんかに!」
秘密を握られ、女体を犯され、息子の童貞まで潤華に奪われ、つかみかかればあっさ
り抑え込まれた。もう自分には何も残っていない。
葉蓮はベッドに突っ伏し、泣きじゃくりはじめた。
「馬鹿ね、泣いたりして、隆クンはあなたのモノじゃないの」
 私には直樹がいるんだからね、とは心の声。
「隆クンはね。アナタがすきなの。私をアナタだと思って童貞を捨てたのよ」
まんざら嘘ではない。
「母さん、母さんって甘えてね、もうアナタと痴漢ごっこもできない。そんなさみし
さだったのよ。だから直樹がそんな隆クンを見かねて私に相談したの。だから今日だ
け彼の母親になってあげただけ。いつの日か隆クンがあなたを愛する日、恥をかかな
いように私が女性の愛し方を教えてあげただけよ」
自分で言ってて「よく言うわ、私も」などと思う潤華。
「隆が私を?」そっと葉蓮はもう一度潤華のほうに体を向けた。
「そうあなたが許せば、きっと彼は応えてくれるわ。大人として」
葉蓮の中で何かが動き、壊れ、再度組み立てられていく。
少なくとも数瞬前の絶望は残っていなかった。消えうせていた。
「潤華、教えて、あの子はどんなふうにあなたを、いえ私を愛したの?」
その言葉にやや嫉妬を感じて、潤華はおかしくなる。
「教えてあげる、教えてあげるわ葉蓮」
強く潤華は葉蓮を抱き寄せた。
「こんなふうに優しく、こんなふうに激しく」
潤華にキスされながら、葉蓮は隆を思い、心と体を疼かせた。
乳房をもまれ舐められる。先ほどのレズビアンの官能の向こうに、隆を感じ官能がい
やましていく。
「ああ潤華の見たい、隆がしたところ見たい」
葉蓮は潤華の両膝に手をかけ、そっと脚を開かせていく。
「あ……」
こうなると潤華のほうが戸惑ってしまう。
「潤華の……綺麗……」
「そ、そんな」羞恥に身をよじり、葉蓮の視界から隠す。
「駄目、見せて、しゃぶらせて!」
立場が、攻守が逆転し始める。
葉蓮は潤華の秘陰を食い入るように見つめる。
黒い陰毛、サーモンピンクの肉襞。それはレズ愛撫のぬめりできらめき輝く。
葉蓮の口の中に生唾があふれた。
「隆クンはものすごく優しくキスしてくれたのよ」
「こう?」
ちゅ、と音を立て、さすが母子!と感嘆するほどの触れるか触れないかの優しいキス。
「はぁーーーーん」
首が左右に振られる。
「それからうんといやらしく舐めてくれたの」
「こんなふう?」
舌をおもいきり突き出し、ぞろりと柄陰を舐め上げ、そしてクリトリスといわず、小
陰唇を問わず、ベロンベロンに嘗め回す。そうすることで、潤華の嬌声を聞くことで
自分がされているように知感する葉蓮。
「ああっ!……ああああっ、そんな激しくしちゃいや! ああ!いやああ!」
 ああ隆、私も隆にこんなふうにされたい…
「ふぅーん葉蓮、私もしてあげるワ」
潤華が体を起こし、シックスナインの体勢で葉蓮の上に。
葉蓮と潤華、お互いの目の前には、お互いの女陰がぱっくり口を開け、愛撫を待ちわ
びていた。正気では見つめられはしない、キスするなど考えられない同性のもっとも
華奢な部分。
「隆クンは(直樹とかわりばんこに)こんなことまでしてくれたワ」
潤華は葉蓮のもう一つの性器、アヌスに舌をくじいれた。
「あ!きゃーーーーんんん!」
誰に攻められようが、反応してしまう葉蓮のアヌス。
下半身を振って抵抗しようとするが、がっしり潤華に抑え込まれて逃げられない。
「こんなふうに奥まで、くじってくれたの」
 正気じゃないわね私。他の女のお尻舐めてんのよ。シャワーも浴びてない仕事帰り
 の女のケツの穴に舌だもん。でもちっとも汚いって思えないワ。
そしてもっとさらに深く舌を挿入する。
「いや!いや! アァー!」
 それならアヌスなら私もとっくに舐めてもらったわよ!こんなふうに!
嫉妬と官能にかられ、葉蓮も反撃を試みる。
「ふぅーん!」
アヌスに潤華も舌を感じた。
「あ、そ、そうよ! すごい! 隆クンそっくり!」
その言葉がどれほど葉蓮をかき乱すか、十分承知で言葉を発する潤華。
 隆、隆、ああ母さん、気持ちいいわ…
目をつぶり同性のアヌスと秘陰を舐めまわしながら、隆に語りかける。
おもむろに潤華が体を離した。
「ふふふ葉蓮。最後に隆クンでは絶対あなたにしてあげられないこと、経験させてあ
げるワ」
レデイース雑誌で耳知識だけで知ったその行為。
潤華はそれを実際試そうとしている自分に、官能の鳥肌が立つ。
葉蓮の股割れパンティー、ガーターの下半身を大きく広げさせる。
「あぁん、恥ずかしい。何をさせる気」
妖しく微笑み、潤華は自分もまた大きく足を開き、股間で股間をはさんだ。
二股が交錯し、瞬間女陰と秘陰がぬちゃああああと触れ合った。
「アアアアアア!????」
「いや!アアアアアアアアアア!」
二つの女体は生まれてはじめてのその感覚に、失神しそうにさえなった。
「レズまん」
潤華と葉蓮のそれは、お互いが蛭のように吸い付き合い、こすれあい、一体化して快
感を二人に残酷に送り込む。
「アァ!こんな!こんなにイイなんて!」
「いやああああああ!」
「アァ!葉蓮腰を動かしちゃ駄目!」
「いやああ! とまっちゃいや! このままイクのぉ!」
もはや押しとどめることさえできず、二人は激しく股間を痙攣させあい、絶頂に上り
詰めるしかなった。

破廉恥禁の誓いは、潤華のレズ愛撫によって、言葉ではなく行為で論破された。後は
痴漢にせよ、それ以上の背徳にせよ、葉蓮次第で決まることである。
だが葉蓮は拒んだ。泣いて拒んだ。
「できない! 私、隆と愛しあえない!」
潤華は葉蓮の強情さに、ほとほと呆れ果てたのだった。